雪の話
本日母親から急にLINEで写真が送られてきたので「何事か!?」と思ったら実家の玄関に薄く雪が積もっている写真でした。
いつかの記事で話したかも知れませんが私はかなりの田舎出身で、その地域はそれなりに寒冷な所なのでもうそろそろ雪が降り始めているようですね。
“雪”と言うと皆さんはどんな印象を持っていますか?
多分「昔は好きだったけど今はそうでもない」と言う人が多いのではないでしょうか。
と言うのも子どもの頃はいつも見ている風景が銀世界へと変貌し、雪合戦や雪だるま作りなど普段は出来ない娯楽が増えることに心を躍らせることができましたが、大人になると公共交通機関の乱れや身に付ける衣服の選択、路面や所有物の凍結などなど、雪ないしは雪が降るほどの寒さによるデメリットがあまりにも多くなってしまいます。
その為子どもの頃は「雪だ―!」と興奮していたのに今では「雪か…」とむしろ悄れるようになった人が大多数だと思います。
では私はどうなのかと言われると、そもそも私は中学時代のとある事件がきっかけでそもそも雪が子どもの頃からあまり好きではないんですよね。
私が雪を嫌いになった事件については明日書こうと思います。