負けた話

私の仕事ってたまーになんですけど自分が考えた企画を持ち寄って誰のものが一番良かったか決めるコンペ的なのがあるんですよね。

そんなコンペ的なやつが本日会社で行われました。

業務内容に関わってきてしまうのでそのコンペで何を決めるのかとか、それで勝とどうなるかなどの具体的なことは言えないのですが、一応企画を持ち合ってそれの良し悪しを決める以上、社員としては結構身が引き締まるイベントなんですよね。

人との競争があまり好きではない私は今までそのコンペにあまりモチベーションが沸かず、何なら参加しないこともしばしばあったのですが、今回はたまたまテーマ(みたいなやつ)が私の得意分野だったので柄にもなく結構真面目に準備をしてそれなりに自信のある企画を持って行ったんですよね。

で、結果はどうだったかと言うと見事に惨敗。

正確に言うと一番良かったものを決めるだけなので選ばれなかったものの順位はわかりませんが、自分でも頑張ったと自負していた企画が歯牙にも掛けられなかったのはかなりのショックでした。

まぁ事実選ばれた企画はシンプルながらも非常に良い出来だったので負けたことは納得ですが、掛けていた熱量を考えるとスッパリ諦め切れないというのが事実です。

しかし、何だかんだで今までの人生、努力しても無理そうなことは最初からやらないようにするタイプの人間だったので、それなりに努力？をしてそれが実らないという経験をしたのは久しぶりでしたね。

大学受験の時に滑り止めの第一希望校を落とした時以来でしょうか？

それでもってこういった所謂“挫折”を味わったときに「なにくそ！」と思ってその経験をバネにしないのが私の悪いところですね。

現に勝負に負けてこのブログを書いている私は「なーんで選ばれなかったのかなぁー」なんて反省もせずにぼやくことしか出来ていません。

まぁ良くないと思っているなら頑張れよって話ですけどね…

やっぱり何だかんだショックだったので今日は休みます。