親と奢りの話
今日は母親が用事があって実家から私の下宿先付近に来るということで、用事が済んだ後に買い物をしたり食事に行ったりしてきました。
私は母親と仲が悪くない、というかむしろ良い方だと思うので今日もそれなりに楽しく一日を共に過ごしたのですが、一つ食事や買い物における会計で思うところがあったんですよね。
というものもう私もいい歳ですので、母親に奢るとまではいかなくとも自分で買ったものは自分で支払おうとしたのですが、母親が断固として私に支払いをさせてくれないんですよね。
私の母親は年齢的にはもう中年を通り越してシニアといったところなのですが、一応まだ現役バリバリで働いており、年もあってかそれなりに良いお給料を頂いているようなんですよね。
なので余裕があるので私に対してお金を使ってくれるようなのですが、私からするとその点に関しては素直に喜べないんですよね。
「奢ってくれるって言ってるんだから素直に奢られればいいじゃないか」と言われるかもしれませんが、正直言ってこの歳になると“親に奢られる”というのは少し違和感があります。
この話は少し長くなりそうな予感がするので、今日は短いですが続きはまた明日書かせていただきます。